海外アニメの書き散らし

ネタバレ注意!!

その他制作(ヨーロッパ)

世界は僕を切り裂けない/点線に沿って切り取る

町山智浩ポッドキャストでおすすめされていたので(町山氏のおすすめを素直に聞くタイプ)「意識の流れ」って、最初説明を聞いたときはトリストラム・シャンディを思い出してえー微妙そう…と思ったけど全然面白かったのでよかったむしろ自分の感想なんかいつ…

『家をめぐる三つの物語』

最近見た中では割とお気に入りかも?また見ましたやっぱりよくできたホラー映画なんだよな…ダークコメディって紹介されてるけど。ホラー好きの人のおすすめに出してくれないかなネトフリ。

『ハンクの肉球大決戦』

鑑賞日:2024/1/19 アスパラガスを食べるとおしっこが臭くなるネタ、パオロ・マッツァリーノの著作以外で初めて聞いた!てかその雑学を知ってる人間がどれだけいるんだ!アメリカでは有名なのか?? いつものようにどことなく中華風の日本っぽい世界観で西部…

『スクルージ:クリスマス・キャロル』

鑑賞日:2024/1/15 話はクリスマス・キャロル以上でも以下でもないので、もっとテキパキ進行してくれたらな犬がかわいいので何とか最後まで見られました。なんだかんだで犬はかばおうとするスクルージ草。やさしみボブはなんでスクルージの下で働いてたんだ…

『ヒルダと山の王』

鑑賞日:2024/1/23シリーズを見るのがめんどくさくていきなり映画を見たら、がっつりシリーズの続きでしたすみません線がシンプルでかわいい。あの鹿みたいなやつが気になってたので観られて満足です内容は進撃の巨人みたい(?) ニモーナに続きまた壁作り…

『ミューン 月の守護者の伝説』

鑑賞日:2023/08/14 8年越しくらいで観れましたフランスのアニメってずーっと法定速度みたいなテンポなんだよな重要な役目なのにあんまりちゃんとレクチャーしてくれないのファンタジーあるある太陽の方は付き人的なのいるのに 主人公が自滅するんじゃなくて…

『秘密のまほう管理局』

鑑賞日:2022/09/11 今更なんですがAmazon画像はなんとなくサムネ画像が出た方がさみしくないかなと思ってつけてるだけですのであんまり意味はないです(これはポスターの販売ページに飛びます)。 真面目な作り。ロシアはめちゃくちゃ素直にハリウッドスタ…

『ブラック・イズ・ベルツァ』

鑑賞日:2022/09/10 ややこしそうなわりにあんまり説明してくれず分かりづらい歴史人に言われるがままウロウロしてるだけの薄っぺらい主人公アクションシーンはすぐ終わるし悪い奴は急にシロクマが殺すし(マジなんなん……)そのくせセックスシーンだけは無駄…

『家をめぐる3つの物語』

鑑賞日:2022/08/14 何の前情報もなく、アードマンで検索してたら出てきたので観た。なかなか面白かったので思わぬ拾い物。ダークコメディという説明だったけど、1・2話ガチホラーやん!死体も血も出てこないけど(虫は出てくる)怖い、上質なホラーだと思い…

『マロナの幻想的な物語り』

鑑賞日:2021/8/26 犬カワ映画というより人クソ映画というか 意味のない巻き戻しだよ…

『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』

鑑賞日:2021/7/24 面白かった。淡々としてる。ちょっと薄味なくらい。でもサクサク話が進んでくからいいかな。 酒場のおかみさんいい人。セリフの訳し方がかなりジブリ調で笑った。主人公はめっちゃいいとこのお嬢さんだけど、泣き言も言わず、黙々と働く。…

『アヴリルと奇妙な世界』

鑑賞日:2020/8/14 バンドデシネをそのまま動かしてるみたいな。タンタンの冒険がフランスで映画化されてたらこんなんだったかも?でも猫のダーウィンみたいに動くスノーウィーも見てみたい。

『ディリリとパリの時間旅行』

鑑賞日:2020/8/13

『ドッグス! ~オジーの大冒険~』

鑑賞日:2020/5/11 久々に見たB級。 前は時々レンタル屋の新作5本千円のために、埋め草としてB級作を借りてたんですけどね。最近はそういうチャレンジ精神が足りてないな…と反省していたんですが、別に足りてなくてもいいかなと思いました。 冒頭の展開そん…

『ノーム・アローン』

www.netflix.com 鑑賞日:2020/5/14 今回のミニオン枠:紫色の宇宙人

『失くした体』

鑑賞日:2020/5/7 おふらんすのアニメ。『手をなくした少女』をちょっとほうふつ。そっちよりも「手で触れること」について色々描いてたのがよかったかな。

『クロース』

鑑賞日:2020/5/5 ゼロ年代のディズニーがずっと続いてたらこんな感じになっていたかも、と思わせるような映画でした。

『大人のためのグリム童話 手をなくした少女』

ご予算低めの『かぐや姫の物語』的な。ザ・おとぎ話なシンプル展開と面白作画だけでイケると踏んだ勇気がすごい(このおとぎ話再解釈真っ盛りのこんにちに)。アートだから大衆に受けなくてもいいってやつでしょうか? 尺80分もいらないと思います。 こうい…

『ぼくの名前はズッキーニ』

面白かった。重たい背景を持つ子供たちを、暗くなりすぎずユーモラスに描いてるのが良い。アカデミー賞ノミネート作品だけど、むしろ日本賞っぽい。 冒頭のズッキーニ少年とお母さんのやりとり(あまりよい家庭環境ではないことが分かる)やお母さんが転げ落…