海外アニメの書き散らし

ネタバレ注意!!

2019-01-01から1年間の記事一覧

『シュガー・ラッシュ:オンライン』

友達とか恋人というより、久々に子離れできない親子の話を見た気がする。

『グリンチ』

つべの予告についたコメントで海外の人がキレてたような記憶がある。確かにこれはちょっとなー…。実写のほうから表面だけ削り取ったような。映画館で見なくてよかった。 作画は確かにキレイ。でもグリンチの家にしてはきれいすぎる。プレゼントを盗むシーン…

『フェルディナンド』

まあまあ面白かった。牛の表情筋がすごい。 ヤギのルペみたいなおばちゃんキャラ久々に見た気がする。 マドリードの道狭そうな街並みw リオデジャネイロとか、ほかの国の都市を描くのにハマってる? 『ブックオブライフ』もそうだけど闘牛否定されがち。動…

『レゴ® ムービー2』

なかなか面白かった。でもちょっと期待しすぎたかな。妹ちゃん星人との遭遇と融和!

『ノートルダムの鐘II』

このDVDを注文した翌日くらいに「本物」が燃えててだいぶビビってるんですけどとりあえず感想をば……二回目の鑑賞です。

『インクレディブル・ファミリー』

鑑賞日:2019/3/29 アメリカは実写映画のほうで大マジにヒーローものをやるから、アニメ映画のほうはMr.インクレディブルもそうだしメガマインドやレゴバットマンみたいにちょっとパロディっぽい作品が多いよな~と思ってたらここにきて急に大マジのほうに行…

『アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!』

面白かった。話自体はシンプルだけど謎ギャグが最高でした。とくに原始スープと伝書バード…。ぼーっとしてるように見えて再現性高い伝書バード最高。きもい白黒シマシマの虫をシューズにするところとか。それから大ガモの存在がマジで謎すぎる。わろす。 ボ…

『スモールフット』

これは面白かった!タイトルもシャレが効いてて秀逸。自分は話の最初と最後で世界がガラッと変わってしまう映画が好きなのですが、この映画は世界が変わった後ではなく、変化の予兆をみせながら終わります。ですがその地味さが制作者の誠実さを表しているよ…

『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!』

このシリーズ1からそんなに好きじゃないんですが(レンタルの頭数合わせで借りた)、今までで一番つまらなかった…。話が単調すぎる…ほんとに「ドラキュラを殺す」以外の話の筋がないんですもの。その殺そうとする→失敗する、の展開も全然キレがないし…。 せ…

『ぼくの名前はズッキーニ』

面白かった。重たい背景を持つ子供たちを、暗くなりすぎずユーモラスに描いてるのが良い。アカデミー賞ノミネート作品だけど、むしろ日本賞っぽい。 冒頭のズッキーニ少年とお母さんのやりとり(あまりよい家庭環境ではないことが分かる)やお母さんが転げ落…

『大人のためのグリム童話 手をなくした少女』

ご予算低めの『かぐや姫の物語』的な。ザ・おとぎ話なシンプル展開と面白作画だけでイケると踏んだ勇気がすごい(このおとぎ話再解釈真っ盛りのこんにちに)。アートだから大衆に受けなくてもいいってやつでしょうか? 尺80分もいらないと思います。 こうい…

『ブレンダンとケルズの秘密』

「ああいう矢は刺さる」 進撃の巨人(おしゃれ)バイキングに対する怖さがヤバいバイキングや祠にいた目の化け物とか、なんとなく「ICO」を彷彿。 ケルト文化やアイルランドに詳しければ、「これは…!」ってなれたんだろうな。DVDについてた用語解説がありが…

歌いたくないなら無理しなくていいのよ『リメンバー・ミー』

鑑賞日:2018/08/14 だいぶ前に見たのでうろ覚え。 決してミュージカル映画ではなく、あくまで音楽映画なところにピクサーの歌うことに対するはじらいを感じました。

『絵文字の国のジーン』

私にどうしろというのか。ピコ太郎に対して、『ナッツジョブ』のエンディングでカンナムスタイルが流れた時と同じどうすればいいの感を味わいました。絵文字の出方がまどろっこしい。むしろたくさん組み合わせて使う芸とかのほうが漫画的で面白いと思うんだ…

『ボックストロール』

『犬ヶ島』

KUBOより面白かった。あんまり深く考えず、犬かわいい~~という気持ちで見たらいいと思う。犬かわいい~~。犬の毛フワフワ~~。顔の四角い犬がいっぱいいたので個人的には満足です。 ウェス・アンダーソンの直線的で平面的な画面作りが日本のデザインとマ…