鑑賞日:2020/5/14
今回のミニオン枠:紫色の宇宙人
作画はいい感じ。イメージボードっぽい質感(デジタルな油絵風というか)をそのまま動かしているような。
ボール状の宇宙人たち、『モンスターズインク』のマイクっぽい。
主人公の顔にくっつくのは『エイリアン』のパロディか。
話は…最初の主人公の女の子が涙をこらえてたとこにはぐっときたけど、それ以降は可もなく不可もなく。
設定が壮大なわりに舞台がミニマム(偏見だけどスティーブン・キングの小説とかこんなイメージ)。いやミニマムでも全然いいんだけど。あんまり釣り合ってないというか。
なんであの家が?っていう説明付けはもう少し欲しかったかな。
ここんちも母子家庭。『ネクスト・ロボ』も母子家庭だった。