友達とか恋人というより、久々に子離れできない親子の話を見た気がする。
もし別々の進路に進んでいく若者たちの話として描くなら、ラルフのほうにも別の「進路」を作ってあげるべきだったのでは。うまくいっているヴェネロペとうまくいかないラルフの対比、そのうちラルフは色々こじらせてしまい…という展開のほうが自然だったかなと。
例えば進学する友達と地元で就職する友達、とかだったとしてもやっぱ就職先でこれまでとはちょっとは違った環境に身を置くだろうしねぇ。
でも実際はラルフは元の場所にとどまってそこで生きていく（そして新しいコミュニティのことはさほど描写されない）というところからやっぱりどことなく地元に残されるお父さん感が(笑)
恋人同士の話だとするとちょっと悪役の度が過ぎるというか、ウイルスのくだりや最後の巨大化ラルフがコワすぎる。
都市の描き方はやっぱりすごいねー。絵文字某とはやっぱり違うわ←
GTAっぽいオンゲとか闇ネットとか、汚めな絵面が多かったのは良かった。
プレイヤーキャラの動きがひどい(笑)
メリダの扱いがひどい！他のスタジオの子いうなや、ピクサーに支えてもらってるくせに。
英語字幕にするとセリフの字幕すらでないし…（日本語訳はちゃんとあるけど）
あれか、ディズニー帝国が20世紀フォックスを併合したあかつきには、アナスタシアも「ロシア語で何言ってるかわかんない子」ってムラハチされるんか(´;ω;｀)（違）
てかヴェネロペは元プリンセス現大統領でしょ。
ただプリンセスたちがそろって出てくる部分は妙に楽しい。プリキュアがいっぱい出てくる映画とか、ヒーロー集合映画がよく作られる理由がわかった気がする。
ヴェネロペの曲、プリンセスソングというより「I've got a dream」っぽい。ディズニーというよりソーセージパーティーやギャラヴァントっぽいユルさ。
ゴート？あのスパムリーの相棒の不気味さ好き。腕ｗ どこかで見たことあるような。
アルフレッド・モリナ出てたとは。またなまってる役。
「ターボ」がどうこうって突っ込んでるサイトがあったけど、レースとか格ゲーみたいな他にもキャラがたくさんいるゲームで、上を目指すために抜けるというのはまあ別にいいんじゃないかな…。
「最初は元のシュガーラッシュ内でうまくやろうとする→失敗する→ハンドル直す→シュガーラッシュ自体は元通りになる」っていう流れだから、一応故意にシュガーラッシュを滅亡させようとしたわけでも、ほかのレーサーが路頭に迷ったわけでもないし。
それこそ1はヴェネロペ抜きでもシュガーラッシュは崩壊してなかったからねぇ。
フィリックスみたいな特定の主人公が自分の役目を放棄したらどうなるんだろうとは思うけど。
ターボ状態そう考えるとよう分からない。「主人公が消える」というより「お客さんが遊べない状態になる」とだめってことなのかな。
ネットの世界で会う重要人物がイカしたお姉さんばかりなの強い。
シャンクカッコいいよシャンク。でも目の描き方がディズニーの女性キャラだ！
水に顔を映すくだり、回収が雑すぎる。大事な水とは。
最初汚いトイレでもでてくるのかな…？って思ってしまったけど、そこまで洋ゲーではなかった(笑) でもスローターレース内の汚いトイレが出てきたら面白かったのにな（汚いトイレが出てくるゲームは良いゲームらしいので）
確かに予告で使われてたシーンが無かった気がする（ヴェネロペがラルフをミュートするシーン）
