面白かった。話自体はシンプルだけど謎ギャグが最高でした。とくに原始スープと伝書バード…。ぼーっとしてるように見えて再現性高い伝書バード最高。きもい白黒シマシマの虫をシューズにするところとか。それから大ガモの存在がマジで謎すぎる。わろす。
ボグノフ、完全にビッツァーやん(今回の犬枠)。
ブロンズシティの選手たちがスマートなユニフォームなのに対し、原始人たちがすごい昔のサッカー選手みたいな恰好してるのとかそういう細かいところが面白い。
サッカーに詳しければもっと色々分かったのかも。
最後ヒロイン(とボグノフ)はレアル・ブロンズの選手になりました、っていう終わり方でもよかったのではないかなとちょっと思った。
『スモールフット』もそうだったんですがこれもそんなにヒロインとロマンスロマンスしてないのがいいですね。
ってエンドロール見てて「Karey Kirkpatrick」って名前どっちにも出てきたな?って思って調べたら、この人この作品のストーリーコンサルタントと『スモールフット』の監督やっててすげぇ…。同じ年の作品なのに。