『白雪姫の赤い靴と7人のこびと』

鑑賞日：2021/8/27

突然のカラオケタイムｗ
そういえばディズニー以外の歌のローカライズは覚悟してかからなきゃいけないって感覚をすっかり忘れてました（ドリワとかワーナーは普通にクオリティ高いから…。）。
録音がひどいって思ったのは初めて。たぶんエコーをかけすぎなんだと思う。マジでカラオケで録音してるわけじゃないよね？あと歌の上手さも正直びみょうだ…歌手の人を雇うお金がなかったのか…もっと上手い声優いそうだけどね…。

アメリカのアニメっぽくて、でもどことなくアジアっぽい雰囲気のキャラデザ。木でできた動物たちの顔とか。なんかのアプリのマスコットにいそう。
あのウサギがお父さんなんだろうなと思ったものの、めちゃくちゃボコられてるなお父さん…
ゴーテルさんは思ってたよりゴーテルさんじゃなかったｗ
マーリンと王子誰かに似てるな…と思いながら見てた。マーリンはヒックかな。

リンゴのハイヒールのデザイン可愛い。

日記のシーンやエンディングの2Dアニメもかわいかった。本編の3DCGもクオリティ高い

話はまぁまぁかな
イケメンがそうでもなくなるのと、そうでもない人が美女になるのとでは、それこそジェンダー的な問題も含めて結構違わないかと思ってしまいました（この辺見た直後わりともやもやしてたんですが、感想をまとめるのを先送りにしてたら細部を忘れてしまいました。すみません）。

お姫様だからこれまで特に見た目のこと言われたことなかったのかな（ぼる塾あんりシステム）。
魔女に追われてからどういう生活をしてたんだろう。小人たちと出会ってから見た目について色々あって気になりだしたみたいなことだったのかなぁ…。

自分の力を活かすより、人になんでもやってもらった方がラクだな→靴が取れなくなっていく、みたいな流れで、最後にやっぱり靴を脱ぎすてて大暴れする、みたいな展開の方がおもしろかったかも。
終盤あんまり主人公が活躍するシーンなかったし…。

小人の姿と元の姿が細かく入れ替わるシーンは楽しかった。木の動物たちに見られてるのはノーカンなのね。

マーリンの呪符がかっこいい。印刷したやつでＯＫなんだ。

剣煽りする女の子ｗ

鏡がノリノリで悪役やってるのが楽しかった

妖精の国のプリンセス…幸せになって…

盾で戦うキャラってかっこいいよね