海外アニメの書き散らし

ネタバレ注意!!

ニモやクルードさんちみたいな過保護タイプ(世界は危険でいっぱい→子どもを守らなきゃ!)はまだ理解出来るんだけども
リメンバー・ミーやミラベルみたいな「子ども“から”家族を守らなきゃ!」タイプはつらい
むしろ「家族っていいよね話」に見せ掛けて、家族というものの持つ全体主義性みたいなのをえぐり出してないか?とすら思ってしまう
(ところでなんでリメンバーミーもミラベルも中南米が舞台なんだろうか。たまたまかしら
おばあちゃんが家長なのは、おじいちゃん(お父さん)だと生々しすぎるからかしら)


あとウィロビー家は海外でもマイナーなんだなって笑ってしまった。まぁ正直ウィロビー家見るなら実写映画の『マチルダ』見た方が良いよね……