鑑賞日:2022/1/3
ピクサーが突然ポストジブリ争いに参入してきたって感じだ。
特に猫とおじさんの圧倒的ジブリっぽさ。
(おじさんの方は若干『くもりときどきミートボール』のお父さんぽくもあった。目はあっさり出てきてたけど)
河童のクゥやルーのうたみたいな“やなかんじ”も無く、安心して観られました。
もうジブリの後継はピクサーでいいのでは(適当)
女の子と出会ってレースについて知るまでがちょっと長いかな…
自作ベスパで走り降りるシーン、よく考えたら意味がわからない。テンポのいい繰り返しに騙されてるけど(笑) 平らな道でちゃんと走れるようにエンジンに代わるものを作るとかじゃなくて、台からジャンプするのはどうして…。
野生のベスパは草。
ブルーノは何も悪くない(ミラベルぶり二回目)
そういえばイタリアの人もサッカーが好きなんでした。
最後街に旅立つって終わり方がすごいですね。大丈夫なのか…そしてイタリアの教育制度はちゃんと彼を受け入れてくれるのか…⁈