鑑賞日:2022/08/22
オーストラリアが舞台のアニメって久々かも。
B級アニメ映画にありがちな気がするんですが、めちゃくちゃ問題のある動物園だな…(笑)
あまり可愛くないとされている動物たちにスポットライトを当ててるのがちょっとひねってあって面白かった。
「みにくさは新しい美しさ」
こういう意地悪なコアラのキャラ、何か別の作品にもいたような気がするんだけど思い出せない…
「コアラのナイナイ」って居ませんでしたっけ?ググっても出てこなかった。でもコアラだしコアラ・キッドとかかなぁ…。
アボリジナルアートのアニメーション、ちょこっとだけありましたがいいですね。
エンドロールで「アボリジニの人々の文化を尊敬しています」みたいな文言が出てました。
最後はちょっとランゴみたいな渓谷チェイスで笑った
同じ故郷だから家族なんじゃなくて、ずっと一緒にいるから家族。
登場人物たちの訛りはもしかしてこれがオーストラリア訛り?ちょっとイギリス英語にも似てるような。
アイラ・フィッシャー好きで字幕で見たんですが、吹き替えも豪華でした。次は吹き替えで見ようかな。
ところでバック・トゥ・「ジ」・アウトバックではないのか…