鑑賞日:2022/1/1
弟は復活したお父さんとは話さず、お父さんとしたかったことは全部お兄ちゃんとできたからいいや、っていうのは現状肯定的だなと。過去は振り返りすぎないぜというか。
ただそれはそれでお父さん役割も担うお兄ちゃん大変やな…とも。
やっぱD&Dを几帳面にベースにし続けてるの、これが本場の国だなって(いや自分も詳しくはないんですが…)。
お話の中で使われた魔法が、最後にきちんとドラゴンを倒すのにつながっていくとこがベタだけど気持ちいい。
追いかけてくる母とマンティコアがわりと活躍してたのがよかった。
サノバビッチって言いかけてる映画が増えました(質屋の主人をマンティコアがマヒさせたシーン)。
今回見た映画の中で一番ボケてたかもしれん
でかいチーズスナックとかドラゴンの顔とか
ファミレスの雰囲気笑った
でもファミレスでカラオケして楽しいんだろうかw
すぐ「星1つけてやる」っていうキャラ、最近ちょこちょこ見る気がする。時代だ。
見えない橋をかける呪文のシーンハラハラしたw自転車の練習してるんじゃないんだから
「お父さんはたくさんチューブにつながれてて…」って語りのリアリティ。誰かの実体験?
「カラス岳」の翻訳のくるしさよ…レイヴンズポイントじゃ長いもんねぇ…でもゲーム翻訳ならレイヴンズポイントでいきそう(スカイリム感ある)。
何かの番組で千原ジュニアがこの映画めちゃくちゃ感動したって話してたけど、確かにガンガン行くガサツな兄と繊細でビビリな弟という組み合わせ、千原兄弟みある。