鑑賞日:2021/4/1
わざわざ遠くの映画館まで見に行きましたよ!
その感想を年末にまとめてるっていうね!
いつも通りふわふわしています
邦画なのでどうしようと思ったのですがこっちのブログに載せました。
ギャグをちまちま入れ込んでくる姿勢すき
字幕とか動きとか全体的に(少年)漫画っぽいなと。既存の深夜アニメっぽさはない。どっちかというと映画オマージュが強いのかな。
もう危ないのに!みたいな動きとかマンガだ
登場人物たちの話し言葉、フランス語っぽい喉からの音がクセ強い。
こういうアニメでよくある謎言語って、適当にしゃべってても(適当にしゃべるからこそ?)話す人の母語の特徴が出るよなと思ってたので、そこを意識してずらしにかかってるなと思いました。
博士たちは英語やフランス語、村の人びとは中国語や韓国語っぽい。
ポンチョー ナッポリタン!
地下世界はもっとモンスターだらけかと思いきや
村があって商売している人もいて、わりと社会性高い。
死にかけのハルキゲニアみたいなやつを小さいのが食べてたりするあたり、生態系だと思った。
みんな同じマリガンなんだね。マリガンたちも長命なのかな。
最初に作られたマリガンはどんなんだったんだろう。博士たちや村の人々みたいな人間型だったのかな。
地下だけど、どこもこうこうと明かりが灯ってて、意外とおどろおどろしさはない。
もっと廃墟っぽい気がしていたけど
コンクリート打ち放し、錆びてはいるけれど汚らしさはない。ちょうどいい汚れ感。
振りとオチが丁寧なタイプ
クノコ入りのカバンをそろーっと拾う動作すき
クノコ、なんなんだろうなあアレ……お刺身的な存在なのか
三鬼神もきちんと導入しておきたかったのね
グルメツアーってどんなんかな
クノコ食べ放題もあるのかな
そんな奥様方だけで温泉旅行に行くみたいなノリw
踏まれて怒るちっちゃいやつw
ワラスボエイリアンというか、カンブリア紀っぽさもある。
レバーの動きがもっと細かかったら、あの火を調節してるおじいさんの必要性がわかりやすかったかもしれない。こまごま動かすのは大変だと思うけど。あんまりレバーが動いてなかったので、おじいさんが見てなくても常にMAXにしとけばいいんじゃねって思っちゃった。
あと上のおじいさんと下の村の人々の間にはつながりが無いのね
巨大な人みたいなの何だったんだろう。あの中にみんな住んでるとかじゃないよね
主人公、機械の体にわりとあっさり馴染めてるあたり、ほかの人類も機械の体に乗り換えれば病からは逃れられそうだけど。
人口を増やすのが最終目的なのか。
トロちゃんのしっぽは読めたけど、フサフサになるのは笑った
あの女の子が「生命の木」で、ラピュタ的な展開もあったりするんかな
拳法からのダンスがウケてた
てかなんでダンス講師w
女の子と一緒にいる幼なじみっぽい人かっこいい
エレベーターを操作してる人かっこいい(ロングコート)
ケチケチケチケチ!
博士たちが主人公を治してる間、三バカと犬?がワイワイやってたり
女の子と主人公が話してる間幼なじみが幼生を食べたりしてる演出すき
おばあちゃんがズボンをもって女の子をおっかけていって、ズボンとシャツを持って戻ってくるとことか、そのまま女の子が飛び出していって幼なじみに飛び蹴りかますとこも良い
セットがすごい、一部はさすがに書割だったりするのかな。それにしてもあの橋がたくさんかかってるようなとことかいいね
村の人たち、ベッドとか使わないタイプ(雑魚寝ですらない)
赤鉄かっこよさそう
三バカの「これやると次の日キツいんだよねー」「わかるー」の最後まで軽い感じよ…
最後はそこで終わるのか!と
確かにすごいへんなとこで物語の目的転換があるなとは思ったんだよね。
商業映画ならもっとテンポよくやって、目的の切り替わりも最初の15-30分くらいでやっちゃうんだろうけど、まああれこれ見せたいよね
これを30分1クール作らせてくれる豪気なスポンサーはないものか